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Author:コルセ
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DATE: CATEGORY:小説
クラブ凪に行ってから3日後、今度も赤コースで入店することをメールで知らせました。
返信はすぐに来ました。
その日は「ケイ」の調教が19時から行われるとのこと。その前に入店して欲しいという内容でした。
18時に行きますと返信した。

3日後私はクラブ凪の入り口のドアを開けていました。
前回と同様、私は入り口カウンターで赤の首輪をされ鍵を閉められました。
前回と同じ首輪です。

私がカクテルに口を付けたところで、ママさんが私の後ろにやってきました。
「ちょっと早いかしら、でも今日は調教があるから早目にしないとね。飲んだり食べたりは隣の男性がエスコートしてくれるからね。」
ママさんは、そう言うと、
「さあ、手を後ろに組みなさい」囁くように私の耳元で言うのでした。
私は素直に命令に従うように手を後ろに組みました。
その手をママさんは手慣れたように縛っていくのでした。

30分位したところ、私は尿意を催しました。このままではトイレに行けません。
隣の男性がママさんに小さくつぶやいた。
「こちらがトイレに行きたがっているようなのですが・・・」
ママさんは困った顔をした。これから調教が始まるので時間がないというのである。
「仕方がない、そのまま行きましょう」
「え?このまま?」
「仕方ないよね。見たりしないから大丈夫よ」
見ないといっても、ストッキングやショーツを降ろさなくてなりません。それに私の秘密を間違いなく見られてしまいます。
ママさんは、困った顔をしながらも
「時々こんなことがあるのよ。その時は私がサポートしてあげてるの」
え?と思いながらも、尿意には勝てません。
ママさんは私を押し出すようにトイレに連れて行くのでした。
DATE: CATEGORY:小説
奥の部屋に行ったママさんが、縄を持って出てきました。
ママさんは私の後ろに立ちました。
「いい?縛るわね。手を後ろに組んで」
私はうなずくと、手を後ろに組みました。
胸が高鳴っているのが自分でもわかります。
「緊張しないでいいのよ。今日はあまり高い位置に組まないからね」
縄を回す順序は、先ほどの女性と同じようです。
胸に縄が回ると息苦しくなりました。拘束感があります。
ママさんが縄を回している時間は長いものではありませんでした。
でも、完全ともいえるような縛りです。私にはそう思えました。
「これであなたも逃げられないわ」
そう耳元でささやくとママさんはまた奥の部屋へと行くのでした。
(逃げられない…逃げられない…)
ママさんの言葉が頭の中で繰り返しています。
(ここから逃げられない・・・・ここから逃げられない)
(SMから逃げられない・・・・SMから逃げられない)
そう、私は今まで私が生活していた世界とは別の世界への一歩を踏み出してしまったのです。
私は別の世界へ踏み込んでしまったのです。
DATE: CATEGORY:小説
私はカクテルを飲みながら、ママさんや隣に座った男性と談笑していました。
「カウンター席の端の方に女性がいるでしょ。あの方もね赤コースなんですよ」
隣の男性が教えてくれます。
確かに首元には赤い首輪が嵌められ、南京錠が揺れています。
「今日は黒がないので残念だよね。どんな風に調教されるのかあなたも見てみたいでしょ」
「ええ・・・」
本当は見てみたいのに、生返事を返してしまいました。
「そろそろかな」
男性が言うと、カウンターの中にいたママさんが、カウンターの端にいる女性の後ろに立ちました。
手には縄を持っています。
ママさんは女性の耳元で何か囁くと、その女性は手を後ろで組みました。
手首を縛るとそのまま縄を胸に回します。2回、3回。
そして胸の上を2回、3回。
手首から持って行った縄で胸の上と下に回した縄を中央でまとめると、今度は手首の方へ縄を返します。
女性の胸が強調されています。
ママさんは後ろで縄をまとめると、女性に何かささやき、奥へ隠れて行きました。
女性は何か縛られる前と表情が違って見えました。
隣の男性が女性に話しかけ、女性はそれにうなずいていました。
DATE: CATEGORY:小説
 受付の女性は赤の首輪を手に取り私の首に回しました。首輪のバックルにある金具に南京錠を差し込みカチンと音を立て鍵を締めました。
(え?鍵まで閉められるの?)
「新しい首輪は革が滑らかになっていないから、少しゴワゴワ感があるかもしれませんね。多くの人は慣れる前に次の段階へ進んでしまうのですけどね」
私からは首輪が見えません。
「あなたの細い首に、その赤い首輪はよく似合っていますよ」
南京錠が揺れて首輪の金属とぶつかり、小さくカチカチと音がします。
首輪をするのは初めてなのだけれど、確かにゴワゴワ感はあるものの、つけているような気はしません。
南京錠の音で、ああ私は首輪を付けられているんだな。と感じるくらいでした。

受付の奥にもう一枚ドアがあります。重そうなそのドアを受付の女性が開け私を中に案内してくれました。

ドアから10ⅿ位の廊下が続き、その壁に鞭や麻縄やネットでしか見たことのないような責め具がずらりと並んでいました。
「びっくりされましたか?」
「ええ・・・」
「これらは怖いものではないのですよ。M女の方々を楽しませてあげるものなのですから・・・」
「そうなのですか?」
「ええ」

「ママ、奈津様をご案内いたしました」

カウンターの中にいたママさんが振り返りました。
「あ、ありがとう。奈津さんね。よくいらっしゃいました。怖がらないでいいですからね。ここに来る人たちはみんないい人ばかりだからね。今日はゆっくりして行ってくださいね」
「はい」
声が震えているのが自分でもわかりました。ママさんはS女で、女王様のような格好をしているのかと思っていたら、普通の格好です。白のサテンブラウスに黒のタイトスカート。結構地味な格好です。

「今日はね。M奴隷さんの調教がないのよね。調教のある日はもっと混んでるんだけどね。でも今日みたいな日の方がゆっくりできるからいいわよ。お飲み物は何がいいかしら。お酒は大丈夫?」
「強い方ではありませんが・・・」
「それじゃカクテルなんてどうかしら。あまり強くないのを作ってあげるわ」
「はい。ありがとうございます」

縛られる。はじめての経験。
どんなことになってしまうのだろう・・・。
DATE: CATEGORY:小説
クラブ凪は大通りから一本通りを入った細い路地に面したビルの地下にありました。
1階はアダルトショップになっています。
階段を降りて廊下を進むと、小さな木製の看板がドアに下がっていました。
赤い縄がリボンように描かれた看板です。小さく「凪」と書かれていました。
重いドアを開けると受付がありました。
女性がにこやかに私を迎えてくれます。
「奈津様ですね」
時間ちょうどに行ったからでしょうか、伝えていた私のハンドルネームを用いて迎えてくれました。
「はい」
「お待ちしておりました」
丁寧にお辞儀をしてくれました。

「今日は赤コースでよろしかったのですよね」
「迷ったのですが、そのコースでお願いします」
受付の後ろには、赤・黄・青の首輪が下がっています。名前のついた首輪もありました。
私が首輪を見ているのを見て女性が説明してくれます。
「体験をされる方には首輪を付けていただきます。もちろん誰も使用していない新しい首輪です。
 体験が終わった後はその首輪をお持ち帰りいただいても結構ですし、ボトルキープのようにここに首輪キープをされても結構です。ただ、3ヵ月間来店がないとその首輪は処分されてしまいます。今回、奈津様は赤コースですから後ろ手に縛られるだけです。来店される一般のお客様は紳士ですから、触られたり何かされたりするということは絶対にありません。どうぞご安心ください。体験コースの方は閉店時間までいらっしゃって結構ですよ」

DATE: CATEGORY:小説
「詳しくはメールにてお問い合わせください」

 その店のHPは丁寧な作りにはなっていましたが、安全な店なのか不安なのでした。SMに興味はあります。SMの経験も少しはしてみたいと思います。でも一歩を踏み出すことができません。私はその店にメールを出してみることにしました。

「はじめまして。SMに興味を持っている24歳の女性です。そちらのHPを何度も見せていただきました。そちらのお店は緊縛体験をしなくても入店は可能なのでしょうか」

 ほどなく、メールが返信されてきました。

「お問い合わせありがとうございました。当店はどなたもご自由に入店し(もちろん未成年者は入店できません)、SMのお話をしていただくことのできる、開放的なお店です。緊縛体験をしなくてもどうぞおいでください。  店長 友美」

 店長は女性の方なんだ。きっとS女さんなのだろうなあ。でも男性よりは安心できるな。
 しばらくすると、またメールが届きました。

「来店を事前にお知らせいただければ、席のご用意をさせていただきます。女性の場合1時間5,000円ですが、ほとんどの方は2~3時間滞在されます。そうすると15,000円程度費用がかかるようになります。赤コースですと無料になります。簡単な縛りの体験です。このコースの方がお得ですよ。  店長 友美」

 簡単な縛り?・・・本当は本格的に縛られたいんだけど・・・そうとも言えないしなあ。
 私は今度の金曜日、18時にその店に行くメールを出しました。
DATE: CATEGORY:小説
 私は黒コースのフォルダをクリックしてみました。

 黒…本格的調教が行われます。このコースは奴隷契約を結んでから行われます。覚悟のない方はこのコースに参加い   ただけません。調教はあなた用の革の全頭マスクを被ってから始まります。スタッフが編上げの全頭マスクをあなた    に着け、店の中央に連れ出します。着衣の時もショーツ一枚の時もあります。調教はその時々により変わります。
 【行わないこと】○全裸での調教  ○性行為(フェラチオを含む)  ○浣腸(飲食をする場での調教です、衛生的な観点    から行いません) ○カッティングやタトゥーなど   
 【行うこと】 上記を除くSMの調教全般。
 【特典】  革製の全頭マスク(50,000円相当)を差し上げます。黒コースのあなたが店に来ることを事前に予告すること       によって、様々なプレゼントを店や一般客の方より受け取ることができる場合があります。 それらのプレゼント       は店に置くことも自宅へ持ち帰ることもできます。
 【今までのプレゼントの一例】
      下着(ブラ・ショーツ・キャミソール・ストッキング・ガードル・ボディスーツ・コルセットなど)
      靴(ハイヒール・ブーツ)
      責具・ボンデージ用品(拘束具・ギャグ・首輪・手枷・足枷・乳房責め用品・局部責め用品・貞操帯・鞭・バイブ・ローター・麻縄・ピンチ・蝋燭・浣腸器など)

 黒コースを希望する場合、奴隷契約を結びます。その時に体の様々なサイズを測り、一般に公開することによりあなたにピッタリのサイズのプレゼントを受け取ることができます。またプレゼントを用意した一般の方が責めに参加することもあります。何度も繰り返しますが、性行為は絶対に行いません。
 なお黒コースは赤~青のコースを経験した方でないと行うことはできません。
      
 
DATE: CATEGORY:小説
そのSMクラブを見つけたのは偶然した。どのリンクからそのクラブにたどり着いたのかはわかりません。
またいつそのクラブにたどり着けるかわからないため、私はその店をお気に入りに登録しました。


 男性の料金は1時間10000円。女性は5000円でした。でも女性で緊縛体験を受けるときには無料になるのだそうです。
しかもその緊縛体験には3つのコースが用意されているそうなのです。

 赤のコースはカウンター席などで胸に縄を回されて後ろ手に縛られるのだそうです。黄のコースはストレッチ全頭マスクをかぶり、着衣のまま後ろ手に縛られて柱に立ち縛りされる。青のコースはストレッチ全頭マスクをかぶり、ショーツ姿で後ろ手に吊られるのだそうです。

 私はその店のHPを発見してから何度となくHPを開いてみました。
 目立つ字で「当店は全裸、性行為はありません。また赤・黄・青のコースは一般の方の参加はありません」と書かれていました。
 それぞれのコースの写真をクリックすると、詳しい内容を見ることができました。
 赤…初心者向け。カウンター席などで後ろ手に縛られます。それ以外の行為はありません。飲食をエスコートしてもらうことがあります。緊縛は当店の女性が行います。緊縛されたまま当店のSMショーをご覧ください。
 黄…初心者向け。カウンター席脇にある柱に緊縛されます。顔が分からないようにストレッチ全頭マスクを被ります。この全頭マスクは外側からは顔が分かりませんが、被った人からは外がうっすらと見えます。お客様があなたを注目して見ています。当店のSMショーをご覧いただきながら、あなたも調教されている気持ちになってください。
 青…中級者向け。ショーツのみの格好で店のほぼ中央にある滑車に吊られます。ストレッチ全頭マスクを被りますので、あなたが誰だか誰にも分りません。ローターなどを入れられたり、胸を触られたりすることがありますが、本格的な調教はありません。すぐそばで行われる調教を感じてください。
 黒・・・上級者向けです。お勧めいたしません。
え?コースは3つじゃないの?黒?

 黒コースの紹介は、さらにクリックして開くようになっていました。

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DATE: CATEGORY:AV鑑賞
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